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インド ヒンズー教 牛を殺すと終身刑? [外国]

インドでは
牛を殺すと終身刑?!  

★インド西部の
グジャラート州の議会で

牛を殺せば最高で終身刑
となる法案が可決された

というニュースがあり
話題になっています

ヒンズーの三大神
「シヴァ」「ブラフマー」「ヴィシュヌ」
シヴァが乗っているのが
牡牛のナンディン(Nandin)
であることから

ヒンズー教では
牛を神聖なものとして
崇めているのです。

ナンディん.PNG

ナンディンは天地創造の時に
生まれた乳白色の牡牛で
シヴァが踊りを舞うとき、
音楽を奏でる役を担うらしい

また、全ての四足動物の
守護神と言われています


神々が宿る「神の使い」
とも言われている
牛を殺すなんて
もってのほか
傷つけることだって
許されません。

牛.PNG

牛を殺すことは
親を殺すことより
重罪とされてるそうです


★でも私がインドに行った時、
牛が道端にゴロゴロいましたが、
敬ってる感じでは
なかったですけど(笑)

なんとなくみなさん、
「しっしっ!」て感じで
追い払ってました。

神の使いを
そんな邪険に扱って
いいんですかね~?

うし.PNG

★ちなみにヒンズー教には
象の頭をもつ「ガネーシャ」
という神様がいます

象も王様の乗り物として
大事にされてるようですが
どうも牛の陰に潜んでる
感じがしますよね~(笑)

ガネーシャ.PNG

★インドはヒンズー教徒が
人口の約80%を占めます。

しかし、ヒンズー教は
国教ではありません

イスラム教は約14%

キリスト教は約2.3%

インドの人口は約10億人ですから

ヒンズー教徒は8億人

イスラム教徒は1億4千万人

キリスト教徒は2300万人

という計算になります。


ということは
イスラム教徒は
日本の人口より多いのです


★約2億の人達は
ヒンズー教徒ではないので
牛肉を食べることが
できるはずなのですが・・

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★首都ニューデリー郊外で
牛肉を食べた疑いをかけられた
イスラム教徒の人が
ヒンズー教徒の若者の集団に
暴行を受けて
死亡する事件がありました。

その人の息子も
重賞を負ったそうです


ヒンズー教徒にとって
神様を食べたということになり
許しがたい行為だったのでしょうが
殺すなんてひどすぎます。

ちなみにそのイスラム教徒は
牛肉を食べてなかったそうです。

むごい話ですよね


★法律は州によって
まちまちのようですが、
大半の州で牛を殺すことが
法律で禁じられています。

牛肉を所持していただけでも
罰せられる州があったりします。

最高刑が終身刑に
厳罰化されたのは初めてです

いんど.gif


★牛を殺せば終身刑
という法案が可決されたことで

牛肉を食べる他の宗教の人々への
圧力が強まるなど

社会の不寛容な動きにつながらないか
懸念する声があがっています。

そりゃそうでしょ!

2億もの人が
ヒンズー教でないんですよ。

なんで国教でもない
ヒンズー教に合わせなきゃいけないの?!

って話ですよね。

★牛は牛でも
水牛は死神の乗り物とされ
殺しても食べてもいいらしい


同じ牛なのに
思い切り差別だよな~

水牛.jpg


インドでも南の方では
ヒンズー教徒でも
牛肉を食べる人もいます。

レストランでも
普通に牛肉を食べることが
できると言うのです。

殺人事件が起きた
ニューデリーは北で
終身刑法案が可決された
グジャラート州は北西

上(北)のほうが
ヒンズー教徒が多くて
厳しいんでしょうかね・・?

⇒外国にまつわること 目次の続きはこちらクリック







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