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オマーン人にお金を貸したら・・ [外国人]

タンザニアに滞在してる時、
オマーン人に約3万円
貸したことがあります。

おまん.jpg


え?オマーンってどこ?

そんな国あるの?
というぐらい
マイナーなイメージの国ですよね。

マスカット.PNG


私もタンザニアに行くまでは
オマーンという国の存在を
知りませんでした。

oman2.PNG

■オマーンってどんな国?■

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oman.PNG

アラビア半島の東端にある国
イエメンの隣

首都 マスカット

国土のほとんどが砂漠

公用語 アラビア語 英語も通じる

※ブドウのマスカットも
首都のマスカットも
Muscatとスペルは同じですが
無関係のようです

muscat.PNG

タンザニアに休暇で来ていた
オマーン人は
オマーンは暑いから
帰りたくな~い!と
叫んでました。


あまりにも暑いので
汗が瞬時に乾燥してしまうので
汗をかいてないように
思えるのだとか

冷房の弱い場所に行くと
ようやく汗が出てくるらしい

大抵の建物は
強烈に冷房を効かせてるので
長袖を持っていかないと
気温差で体がやられるようです

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★オマーン人に
お金を貸した話に戻ります

オマーン人にお金を
貸してくれと頼まれた時、
周りの日本人の友人達に

「やめとけ」

「絶対返ってこないよ」

「あいつの言ってることは嘘だよ」

と散々言われました。

でもとてもいい人だったし、
ほんとに困ってるように見えたので
意を決して貸しました。


★ところがお金を
返してくれるという日、
待ち合わせの場所に
現れませんでした。

当然、周りの日本人達には
やはり騙されたんだと
バカにされました。

★ほんとに傷つきました

その人を信用してたから。

絶対、嘘をついてないって
思ってたから。​

会うことができないまま
日本に帰国しました


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しかし・・・

日本に帰国して1ヶ月ぐらい経った頃、
そのオマーン人から
手紙とお金が届いたのです[exclamation]

私にお金を返そうと思ったが
トラブルが起きて
待ち合わせ時間に
間に合わなかったとのこと。

その後、私を探したが
見つからなかったようです


世界地図.gif

★当時のタンザニアでは
携帯やインターネットは
勿論ありませんし、
家に住所も存在しないし、
電話のある家も
少なかったのです。

さらに公衆電話は
壊れてることが多かったです。





ですから、

たとえばバスが故障して
動かなくなるなんてことが
発生しても、
遅れたことを相手に伝える手段がない。

そのオマーン人も
なんらかのトラブルで

私と待ち合わせた場所に
来ることができなくて

それを伝える手段も
なかったのだと思います。

ティンガティンガ.png


彼はどうしても感謝の言葉を伝えたいし
お金も返したいとの思いで
日本人達に
私の住所を聞きまくったそうです。

すごく嬉しかった[るんるん]

信じてる人に裏切られるってことは
お金が返ってこないことより
辛いことなんです。


彼は私を騙したのではありませんでした。

外国では騙す人が多いのも事実
(外国と人くくりにはしたくないですが)

なので人を信じるのには
勇気がいります。
お金なんて貸さないほうが
良いに決まってます

それを分かってて貸したんです
本当に辛そうだったから。
本当にいい人だったから

彼の手紙とお金のおかげで
失いかけていた
”人を信じる勇気”を
取り戻すことができました。

今でも思い出すと
ソフトな気持ちになれます[黒ハート]

heart.PNG

⇒外国にまつわること・目次はこちらクリック





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