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風に立つライオン ネタバレ ラスト [映画]

風に立つライオン

三池崇史監督、
大沢たかお主演で、

アフリカのケニアで
国際医療活動に従事した
実在の医師を描いた、

さだまさしの原作を映画化。

けにあ.jpg

★3月15日、
さっそく風に立つライオンを
観に行ってきました。

本当にいい映画を観させてもらった
という感じです。

ただ、ラストで島田航一郎が
死んでしまうというのは
悲しすぎる。

厳密に言うと
行方不明なのですが、

襲撃され、
大量の血痕が残っており、

しかも場所は
荒れ果てた何もない土地。

それ以来、航一郎を
見た者がいないということは

死んでいると
考えるしかないでしょう。

★私は1990年に
ケニアに住んでいました。

石原さとみさんのような
若い女優さんにとって
ケニアロケは
本当に大変だっただろうなって
思います。

ケニアの貧しい子供達は、
本当に臭いんです。

ハエが体の周りを
飛び交ってるし、
体臭、泥臭さ
汗臭さ、うんち臭さがすごい。

シャツも1~2枚しか持っておらず、
不潔で穴だらけで汚い。

彼らに囲まれると
臭いが強烈なんです。

私は「かわいい」
って思えませんでした。

(ごめんなさい[exclamation]

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さとみさん、よく頑張ったなって感心してます。

彼女、かわいいだけでなく、根性がありますね。

草原.jpg

また、大沢たかおさんは現地の家に入ってましたが、

おそらく、あれは牛の糞などで作った家だと思います。

私はツーンとくる臭いと不潔っぽさで入る勇気がなかったですが、

大沢さんは躊躇なくさっと

入っていってました。しかも満面の笑顔で・・さすがですね~[exclamation]

ティンガティンガ.png

また、砂埃もすごいです。

口の中、ざらざらになりますし、
コンタクトなんてしてたら大変です。

私はがたがたの道路を走ってて
車のドアが外れたこともありますが、
そういうハプニングやトラブルなんて
ロケ中も普通に起こってたと思います。

ほんまに過酷なロケ、
お疲れ様でした。


草原.jpg

(あらすじ)

1987年、医師である島田航一郎(大沢たかお)は、

大学病院からケニアの研究施設に
派遣される。

航一郎は恋人、
貴子(真木よう子)に
一緒にケニアに行って欲しいと
プロポーズ(?)する。

しかし、離島の医者として働いていた
貴子の父が脳梗塞で倒れてしまう。

不自由な体ながらも
一生懸命島の人達のために
診察をしている父を見た貴子は

ケニアに一緒に行くのを
あきらめる決心をしたのだった。


航一郎は貴子を残し、
ケニアへと旅立つ。

ケニア.jpg

半年後、現地の赤十字病院から
1ヶ月の派遣要請を受ける。

そこで、戦闘が続き、

銃や地雷で次々と
重傷を負って運ばれてくる
血まみれの少年兵を
目の当たりにし、愕然とする。

彼らは麻薬を打たれ、
戦場に行かされていたのだった。

1ヶ月の任期を終えて
いったんは研究施設に戻ったものの

航一郎はその病院への転籍を志願し、
再びその過酷な病院へと戻る。

病院に、看護師として
和歌子(石原さとみ)が
派遣されてきた。

ある日、病院に体と心に傷を負った少年兵、ンドゥング
担ぎ込まれる。

彼はなかなか心を開かず、
航一郎の腕に噛み付いたり、
やさしく声をかけても
怒鳴り返したりする。


しかし、航一郎は
そんな彼と根気よく関わり続ける。

「9人の人を殺した殺人犯だよ。
そんな僕が医者になれるか?」
と聞くンドゥングに

「だったら、生涯をかけて10人救うんだ。
未来はそのためにあるんだよ」

と答える航一郎。

ンドゥングはその言葉を期に、
変わっていく。


航一郎は、自分の休みの日は、
近くの村に出かけて行って、
貧しい人達を見舞い看病する。

しかし、その途中、
何者かに襲撃され、
運転手が気づいた時は浩一郎の姿はなかった。

大量の血痕が
残されてるだけだった。

遺体は見つからず、
和歌子は航一郎の死を
受け入れられないまま時は過ぎた。

彼女は、病院内に孤児院を立ち上げ、
子供達の面倒を見る。

10年後、ガンで亡くなる。


★日本での東北大震災の現地に
一人の黒人青年が立っていた。

怯えてる子供に
やさしく声をかける

黒人青年は
「僕はミケランジェロ・コウイチロウ・ンドゥング。医者だよ」
という。

そう、あの、少年兵のンドゥングだったのだ。

ミケランジェロは
航一郎の似顔絵を描いた時、
航一郎に付けられたあだ名だった。






(感想)

本当に良い映画でした。

この映画は
ハッピーエンドでないかもしれない。

でも心が荒んでいたンドゥング少年が
航一郎によって救われ、

彼の遺志を継いで
医者になったというのは
素敵だと思うし、

ある意味(ある部分)では
ハッピーエンドとも言えると思います。

看護師の和歌子が
「看護師が縫合するのって
法律違反ですよね」
というと

医師の航一郎が
「ここは法律で
人を守られる場所ではないんだよ!」

と声を荒げるシーンがありましたが、
そうなんですよね・・

本当に法律なんて
あってないようなもの。
そんな国なんです。

ンドゥング少年が、
最初は航一郎に
噛み付いたりしてましたが、

航一郎の似顔絵を描き始めた頃から
心に変化が現れましたね。

そして、手術をしている和歌子や
航一郎の姿も
描いていくようになりました。

9人殺したのなら、
今から10人救うんだとの言葉、
本当に響きました。

過去は消せない。
だったら、未来で挽回すればいい。

最後のシーンで
医者になったンドゥングを見た時は、
涙が出ました。

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